通りすがりの腐男子 2008年04月
彷徨う異邦人
通りすがりの腐男子
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好き式友情術(門地かおり)
2008-04-25-Fri  CATEGORY: ビブロス
好き式友情術好き式友情術
(2000/08)
門地 かおり

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今は亡き旧ビブ◇スからの作品。
ちなみに初出一覧に記載のあるこの作品の一作が収録されている「b-BOY」は部屋の
奥底をあさればきっと発掘出来るだろう(発売は93年とあり)

これを買った当初、は攻側(でもヘタレ)の視点からのみでこの作品を見ていなかった気がする。
それはキャラのルックスが好みだから(笑)とか、あるいは攻めなのに性格はかなりヘタレ、
といった描写に自らの妙なシンパシーが働いたのか、とにかくガタイの割にハートはちょっと小さい。
だからこそ読んでる間ずっと「しっかりしろよー」とか「おいおい」とかツッコミばっかりしていた。

それにひきかえ受キャラは、正直「受け」にしてはちっとも受けらしからぬほどの男前で
(見た目、というよりはむしろ内面が)今で言うところの「おお◇り」にいけるいずみんみたいな感じ、
というのが何となくあてはまりそうだ。

今また作品を読み返してみてちょっと受側の心理について考えてみた。
好きだからこそつい相手に素っ気なくしてしまったりしてしまう内面と実際に出てしまう行動との
ギャップには自分自身にもそれとなく心当たりがある。
ほんとうはそういうつもりじゃないのに、なぜかいじめてしまいたくなるようなそんな気持ち。
決して相手の心を征服したいとか思いのままに操りたいとかじゃないけど、もうちょっとだけ
自分のことを見て欲しい、といったちょっとしたわがままな気持ち。
どうして、って問われてもうまく説明出来ない。
ただ、後で結構悔やむことも多いけどそれでもすきだったりする矛盾。

さて、攻はそんな受のねじれたところもひっくるめてすきらしい。
自分ならたぶんキレてるだろうな。

なんか感想になってない(苦笑)

また日を改めてちゃんと感想を書きたい、そんな好きな一冊。
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【番外】羞恥心/羞恥心
2008-04-11-Fri  CATEGORY: 未分類
羞恥心羞恥心
(2008/04/09)
羞恥心

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まだ買ってませんけど(^_^;)
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コイノイロ(上田規代)
2008-04-09-Wed  CATEGORY: 大洋図書
コイノイロ HertZシリーズ19コイノイロ HertZシリーズ19
(2006/11/01)
上田 規代

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ちょっと過去に遡りすぎてたので(笑)ここらでちょっと最近に戻します(といっても一昨年だけど)

このコミックを買った頃に偶然にもドラマCDが発売されてたので実はそっちも買っちゃってます
ちなみに自分がこっち系統(笑)のCDを買うのはこれが3作品目です。
(先の2作についてはまた機会があったときにでも)

「コイノイロ」では受側視点から、コミックス描きおろしの「卒業旅行」では攻側視点からの
展開となってます(CDではどっちも聴けます)

自分はオトメではないので(苦笑)ぶっちゃけオトメの心理とはなんぞ?
と問われたところで全くといってわかっちゃいないのが正直なところなのですけど、
概ねこと恋愛に対して男の方が女々しいからこそ女性の視点からこうした話が
思い浮かんできてしまうものなのか、はたまた男なんつーものは実は誰しもオトメなものなのか。

好き同士なのにお互いに素直になれないとか、
好きな気持ちをストレートに言葉に出せないとか、
たぶんこのあたりのところはどうせ男なんざまわりくどいもんなんだよ、
と思われてるフシがプンプン(笑)

それにしてもCDつーのはなんかこう色んな意味で「濃いー」ですな

「オレ 今日 お前とヤル気でいるよ」(By CV伊藤◇太郎)

うっわーーーーーーーーーーーー>*0*<キャアアッ

年甲斐もなく背中のあたりがかゆくなりました

あともうひとつ、
いわばBLコミックならではの擬音である

「ちゅ」
(カタカナでなくひらがなであるところがきっとミソなのかも)

もちゃんと音に出してる芸の細かさ

音響さんも大変だなあ・・・
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懺悔(初田しうこ/現:鹿乃しうこ)
2008-04-08-Tue  CATEGORY: 竹書房
麗人セレクション懺悔 (バンブー・コミックス)麗人セレクション懺悔 (バンブー・コミックス)
(1998/07)
初田 しうこ

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表紙の絵でうっかり「これって加藤◇彦似!?」ということで買ってしまって後で後悔するノンケの兄ちゃんに会えるものなら会いたいです(笑)

さて、後書きの部分でも先生がコメントされてますが表紙のイメージとは裏腹に中身はまるっと「親父」にあふれております。
しかも下ですら20代後半(おそらく)、上に至っては50代ときたもんで、幅広く親父ーな短編集で雨あられ、ってなところでこりゃもう親父スキー、な読者には感涙ものかと思われます。

個人的にこれといって特定の「スキー」なものがない自分にはある意味こういうのもありなんだー、といわばBLワールドの奥深さ(?)に感嘆してしまったクチだったりします。

さて、このコミックには4つの短編が収録されてますが今回はその中のひとつ「RISKY」について取り上げたいと思います。

組み合わせについてとりあえずかいつまんで言うと「ネクタイのいがんだ鬼畜傾向の攻×実の兄に恋愛感情を抱く裸エプロンの受」といったところです←なんじゃそれ

さて、一口に「十人十色」という言葉にもあるように人の考えや嗜好は実に人それぞれです。
なので単純に男が男を、といってもその相手が年上かもしれないし、あるいは年下かもしれないし、はたまた外国人であるかもしれないだろうし、肉親であるのかもしれないだろうし、それ以外にも自分にも想像のつかない嗜好があるのかもしれないです。

だからきっとこういう恋愛の形もあるのだろうなあ、と。

正直今になってやっとなぜこの作品のタイトルが「リスキー」であるのかについてやっと少しわかったような気がします。
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伝説の家庭教師(西村しゅうこ)
2008-04-07-Mon  CATEGORY: 心交社
伝説の家庭教師 (Chocolat comics)伝説の家庭教師 (Chocolat comics)
(2002/12)
西村 しゅうこ

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前回(「こんな男は~」)に続き、イメージ先行(笑)です。
特に受の方などまさにそうでは、と勝手に思ってますがつまりまあ、昭カズってなことでどうでしょう。

ぱっと見、かわいいボクの彼だけど(表紙で攻に抱えられてる側)、実は彼の手にかかって落ちた生徒はいない(受験の、ですよ)これまで全ての生徒を現役合格させてきたという伝説の家庭教師だった…。

しかし、この家庭教師、家庭教師という立場にとどまらず炊事洗濯はおろか風呂を入れたり、弁当までつくってくれるといういわば家庭教師と家政婦(家政夫?)がいっしょになった感じのちょっといかしたハイパーなキャラでありんす。

そんな完全無欠、というフレーズがふさわしい彼もこと恋愛に関しては・・・な描写はみていて何ともこそばゆくて思わず身悶えそうになりまんた。

一方、攻側のキャラもなかなかに濃いですね。
確かに見た目はクマみたいだけど(笑)泣き虫でヘタレでアレの方もアレだけど(なんだそれ)でも若いからこそのムチャぶりとか、過剰すぎる純粋さとか、つくづく若いって・・・・・とか思わず思ってしまった。
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こんな男は愛される(本庄りえ)
2008-04-06-Sun  CATEGORY: 芳文社
こんな男は愛される (花音コミックス)こんな男は愛される (花音コミックス)
(2007/06/29)
本庄 りえ

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攻キャラなのにオクテでマジメで超ヘタレで一途で硬派という恋愛からもっとも遠い国の住人であることでそんな彼にこの世の春は来るか、というテーマ(?)の元、ストーリーは展開していくわけですが、どうも自分は読む前にこのマンガはきっとこういう系統のハナシなのではないか、というのを勝手にあてはめるのがクセのようで、実際先の「欲望少年」にしても(笛の某エースストライカー)、「聞こえない声」にしても(おお◇りの『し◇じん』)とかがそうであり、今回もまず頭によぎったのが庭の「樺跡」だったりしまして、ええ、まあ。

いかにも「オレサマ」キャラなあの方も好きな人の前ではまるでオトメのように従順キャラに・・・、ある意味そんな倒錯めいたシチュエーションによろめくのもどこか昼メロチックで、よいではないか、いやん、困りますぅ、なところでしょうか←ちがうよ!

ちなみに攻キャラのオクテでマジメで超ヘタレで一途で硬派な上に年下攻めでわんこで料理が上手で短髪系という自分には夢のような(笑)萌え要素がつまってるのも重要な買いポイントになったところかと。
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聞こえない声(京山あつき)
2008-04-06-Sun  CATEGORY: 大洋図書
聞こえない声 HertZシリーズ聞こえない声 HertZシリーズ
(2006/11/01)
京山 あつき

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見た目通りにイヤらしい先輩(笑)と見た目はちょっとぶちゃいくだけど何事にもガンバル系な後輩。

たぶんこれがいわゆる普通(?)の少女マンがだったらきっとCPにはなり得ない組み合わせでもBLではそれが当てはまらないのがちょっと不思議で奥深いところでもあるのかも。

丁度コミックを買った頃、時を同じくして「おお◇り」の島迅にはまってることもこのコミックに手が伸びた理由かもしれません。

緊張すると人を睨みつけるような顔になる上にいかにも不器用そうなビジュアル、なのにかわいく思えてしまう妙、人はそれを「あばたもえくぼ」ともあるいは「恋は盲目」とでも言うのかもしれないけど、必ずしも見た目男前のビジュアルを持っていても内面までもガッチリと男前なのかどうかは実際接してみなくちゃわかんないよ、ってことを教えられたような教えられてないような。

「すき」の気持ちが先走りしすぎて思わずちょっとヘンタイちっくになってしまう余裕のない攻というのもある意味ツボかと←!?
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欲望少年(直野儚羅)
2008-04-04-Fri  CATEGORY: 竹書房
はじめまして、しろいぬと申します。
自分が最初にBLコミックを買い始めた頃にはまだ「腐男子」とか「やおらー」などという呼称がなく、今よりもさらに本当に肩身の狭い思いをしていましたがまさかとうとうこういう形で自らブログを立ち上げることになろうとはもし当時に戻ることが出来たなら「あともうちょっとの辛抱だよ」と言ってあげたいです(笑)

そんな記念すべき最初の作品はこちらです

欲望少年 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)欲望少年 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
(2006/01/07)
直野 儚羅

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タイトルにもなっている表題作品を含めて全5作品ですがメインは現代物(うち1つはファンタジー系)となってます。

本屋と違って実際に手に取ることや中身を見ることも出来ないネット買いの身にとっては表紙の絵とかレビューとかが買うかどうかの判断材料になります。
ちなみにこの本については前者で、しかも表紙の彼が某蹴球マンガ(笑)の某キャラクターに顔が似てるから買おう、というのが理由でした←いいのかそれで

ところでこの本の傾向をそれぞれ一言で、というとこんな感じでしょうか

・「隣のお兄さんと高校生(お兄さんというかおっさんの手前?」
・「高校生同士(でも受けの方がデカイ)
・「獣人とリストラ直後のサラリーマン」
・「店長とゴーストライター」
・「子持ちと中年」

さて、この中で自分が一番気に入ったのは4番目の「店長とゴーストライター」(タイトル『愛と沈黙』)の話です。
冒頭、主人公(ゴーストライター)が自らを『人づきあいがヘタで口ベタな性分』と称しているように実際両者の間には全体を通じて会話らしい会話がありません。
どっちかというと主人公のモノローグが話の主体になってるかと思います。
しかもこのモノローグの中身はというとどこか後ろ向きなものです。

「このやさしさは俺が常連だからだな」
「・・・俺のせいで・・・ もう・・・あそこへは行けない」

好きだけど好きといえない
いや、むしろ好きだからこそいえない
(でもこれもある意味相手を思うがゆえだとは思うんですけどね)

あの人がやさしいのは別に自分だけにじゃない。
自分のせいで相手に迷惑がかかってしまうのは自分のこと以上につらい。

こうした心の有様をじれったいと受け取るか、はたまたもどかしい、と受け取るかでこの話の好みの評価が分かれてくるところなのでは、と思います。
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