通りすがりの腐男子 秘書とボディガード(深井結己)
彷徨う異邦人
通りすがりの腐男子
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
秘書とボディガード(深井結己)
2009-04-01-Wed  CATEGORY: 竹書房
「年下どヘタレ攻」と
「メガネ受」が満載です、というかそれしかありません。

正直「ヘタレ攻」はまだしも(笑)、「メガネ受」については微妙なラインです。
それはやはり自身がメガネ人のせいゆえかもしれません。
「年下~」云々の件については後書きの部分で作者様がそうしたことを書いてたのを読んで、
ああ、そうだったんだ・・・と思った次第ですが、実際のところ読んでる間には気にならなかった、
というか気づかなかったです。

たぶん、キャラの見た目そのものよりもストーリー展開に対して意識が集中していたせいかも
しれませんが(はてさて)。

さて、そんな中、自分にとって外すことの出来ない要素になってしまった「わんこ系」(笑)が
この作品にも含まれております、ゥヒ(笑)←もはやもうこれも悪い癖だよねえ



「悪い癖」

(こじつけではありません、そうしたタイトルの作品があるのです)

朝起きたら蒲生の腕に誰かの頭が乗っている。
つまり早い話が「腕枕」状態だったわけなのだが、その相手というのが蒲生にとっては部下であり、
甲斐性なしの、惚れっぽい性格の、腰が据わらなくて、お調子者で、
寂しいときに誰かが目の前にいれば相手が誰であろうと甘えかかる駄犬(いやそれ以下)なる
存在である安城だった。

安城は飲み過ぎると時々記憶を無くすという酒癖の悪さもあってか、飲み会では一人で会費の半分以上も飲んでしまったことも、皿を割って蒲生に弁償してもらっていたことも忘れ、
あげくの果てには冒頭のことも記憶から抜け落ちてしまってた有様。
なので医務室で蒲生の姿を見かけた時もすぐにはそれが自分のせいだと気付けなかったという・・・。

あぁ・・・何という典型的なヘタレ(笑)。

なのに蒲生はそんな安城がほっとけない。
いちいち安城の行動が気になってしまう。
安城の女関係に一喜一憂してしまう自らに驚いて戸惑った果てに気づいた想い。

それは「  」。




でもそれは叶わぬ想い。

相手がヘタレだから、というのはあくまで後付みたいなもので、誰かをすきになった時に
そのひとのために何かをしたい、何かの役に立ちたい、そうすることが相手がしあわせに
なるのなら、と思うのはきっと自然なことだと思います。
もちろんそれは恋なのでは無くってただ自らの自己満足のためなのだから、という
側面もあるかもしれません。(過去に誰かに言われたことがある)


この想いは決して叶わない、と思った時に、まず最初に来るのは悪い結末。


ああ、だからやっぱりこの想いは叶うはずがないんだ、と諦めようとするのですが、
ひとの心ってどうしてこうも複雑なんだろうと思うのはふとしたこと、それが例えどんなに
ささいなことであっても
ああ、それでもやっぱりこのひとのことが自分はすきなんだなあ、
と思ってしまうと諦めきれない想いが蘇ってきてしまう。

それはあたかもシーソーのようにぐらぐらとした何とも不安定な揺れ。


もっとすぱっ、とダメな時はダメだよ!と、決断できたらどれだけ楽なのに、
とは思うんですけどね(苦笑)


蒲生が
「腕の痛みもきっと治まる~(中略)
~きっともうすぐ思い出になって腕の痛みと一緒になって消える」
と心の中で語ったくだりは、何となく心当たりがあります。←あ、そういう想いに、ってことで。

このハナシに関しては決して攻だけがヘタレではありません。
受もヘタレ、というかまあ、センシティブ、とでもいうのか。

あ、「メガネ受」に「センシティブ」というのも付け加えておきます←独断と偏見極まりなし(笑)
トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/05 >>
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


Copyright © 2017 通りすがりの腐男子. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。